【これで全てが効率化できる!?】最大化の超習慣化編

皆さん こんにちは。

地球上で働くリーマンです。

 

突然ですが、筆者には1歳半の娘がいます。👶

ちょうどコロナによるStay homeがはじまり、筆者の在宅がはじまって間もないころ

妻の妊娠がわかり、以降娘が生まれてから今まで基本的に在宅をしています。

 

子育ては大変だと聞いていましたが、ここまで自分の時間がなくなるとは想像もしてなかったです。。

でも娘が可愛いんですよね〜〜💛

と親バカはさておいておき、、😰

 

子育てを始めてからめっきり自分の時間がなくなったことと、

在宅になりより「効率的に」仕事を行わないといけないなと思っていました。

 

そこで今回は、ホリエモンこと堀江貴文さん著書

【最大化の超習慣】を拝読し、筆者として感じたことと、

学んだことをお伝えします。💡

※あくまで筆者の意見であり、ご本人の意図や別のご意見もあるかと思いますが、どうぞご了承ください。

 

本日のアジェンダは以下の通り

 アクションを習慣化する

・未来に向かってひたすら点を打つ

・世の中はありものの掛け合わせ

・すきま時間をどう極めるか

・やっぱり健康

・まとめ

 

【アクションを習慣化する】

何事も行動を起こすことにおいて"アクション"しなければなりません。

「いつかハワイに行きたいな」「そろそろ友達のプレゼント選びをしないと」など

大小様々なやりたいこと、やらないといけないことがあります。

当然みなさんもお気づきだと思いますが、思っているだけでは実現できませんね。

ハワイに行きたいなら、ネットで飛行機代を調べてみる、観光ブックを見る、

旅行代理店に行く、など色んな行動ができます。

世の中には「ふっ軽」と「フットワークの軽い」人のことを言いますが、

我々はここに近づく必要があるんだと思います。

つまり「行動を習慣化する」ということ。🏃‍♂️

 

行動することはどうしても面倒なときがあります。

「今忙しいから」など先延ばしにしがちですが、ここを打破するためにも

普段から自分自身を「ふっ軽」にしておく必要があります。

 

そこで出てくる疑問として、「どんなことについてアクションすればいいの?」と思うと思いますが、

結論は、「自分自身が、素直に興味あること全て」です。

どの行動が正しい行動かなんてのは、行動した「後」でないと、正しかったかどうかがわからないものです。

少しでも正しいアクションを、、、と思いますが、そうやって思い悩んで、

ダラダラ過ごしていつの間にか塩漬けしてしまってはいないでしょうか?

単純に興味あることはやってて楽しいです。

一方で興味ないことは苦痛すら感じます。

この当たり前の現象を利用して、興味あることに打ち込んでいくのです。

 

【未来に向かってひたすら点を打つ】

iPhoneを開発した著名な人物として、"スティーブ・ジョブズ"を知らない人は少ないだろう。

彼がスタンフォード大学の卒業式でのスピーチの中に、

"connecting the dots."と言っています。

今の自分のやってることが将来につながるかは不明であるが、

振り返ってみると全ては繋がっているという内容です。

 

我々は占い師でも、預言者でもない。

将来のことなんてわからないのです。

「今日天気予報で晴れって聞いてたのに、雨だなんて聞いてないよ☂️」

そう。未来は予測できないのです。

 

だからこそ、「ひたすらアクション(点)を打ち続けるしかない」のです。🥊

迷ってる暇があるなら小さくてもいいから「とにかくアクション」。

それが自分の未来に繋がってくるのです。

 

【世の中はありものの掛け合わせ】

現代は便利なものやサービスで溢れかえっています。

スマホやPCをはじめ、サブスクリプションなどどんどん便利な生活を送ることができます。

一見新しく見えて、そうでないものが多い。

電話の発明は凄いです。パソコンの発明も素晴らしいです。

その掛け合わせたものが"iPhone"です。📱

電気の発明やある事象の発明は特殊な天才の才能であり、

我々は既存の"ありものの"掛け合わせで新しいものを作っていくことが最も効率的で成功法あると言えるのではないでしょうか。

 

そのためには、日々"アンテナ"を立てておく必要があります。📡

情報を自分のところに入ってきやすくするためには、頭の中のコンディションも良い状態(クリア)にしておく必要があります。

聞いたこともあると思いますが、頭のメモリには限界があります。

人間の記憶は「生きるために必要な記憶」しか残らないようになっているそうです。

雑音のような無駄な情報は捨てて、常に頭をクリアにして「新しい情報」を受け取れるようにしておく必要があります。

 

少し話はそれますが、ケンブリッジ大学のバーバラ・サハキアン教授の研究によると、私たちは1日に最大で3万5000回の決断を下しているそうです。

それはいかなるもの状態でも「常に」判断していて、脳のエネルギーを消費しているということです。

頭をクリアにする方法として、「判断せず、自動的」に物事を進めることができると

脳内メモリも消費することがないでしょう。

そのためにも「習慣」は大変重要なのです。

 

【すきま時間をどう極めるか】

アクションする習慣化と同じくらいに重要なことが「すきま時間」である。⏳

文字通り、"空いた時間"のことであるが、みなさんはこの「すきま時間」をどのように過ごしてますでしょうか?

SNS

・ゲーム

・ニュースアプリ etc

我々の周りには、注意を散漫察せるものが溢れかえっています。

しかし、このすきま時間の使い方を意識することで自分の時間の確保や、

脳内メモリの消費を抑制することができます。

 

すきま時間のポイントとしては、

「すきま時間にするタスクを事前に決めておく」ことです。

すきま時間といえど、2-3分や30分、1時間以上などバラバラなすきま時間があると思いますが、「このくらいのすきま時間があるときは●●をする」と決めておきます。

 

筆者で言うと、

・3分のすきま時間:英語の単語勉強

・20-30分のすきま時間:読書

・1時間のすきま時間:読書した内容のまとめ

などです。

 

ものによっては机でしかできないこともあると思いますので、

その場合は「外出時のすきま時間」を決めておくと良いでしょう。

 

筆者的にやってみたのですが、これは効果てき面!!

事前に決めてなければ、なんとなくSNSを見たりして時間を無駄に使っていたところ、

事前に決めておくことでやりたいことが少しずつできるのです。

仕事においても、

短いすきま時間であれば、メールの返信やSlackの確認

長いすきま時間であれば、プレゼン資料の作成など

もっと細かくできるが、このように決めておくことで、

「何をしようかな」と悩む時間をなくし、”すぐ”に取り掛かれるのです。

 

【やっぱり健康】

著者の堀江さんはああ見えて(人それぞれ)健康にとても気をつけられてます。

糖尿病の予防や、歯医者は何がなんでも定期的に通っているようです。🦷

筆者も行かなきゃ、と思いつつ「ついつい」行きそびれてしまいます。

これこそ「アクションの習慣化」にすべきで、悩んでる暇があればすぐに予約しちゃう!くらいの勢いで。

多くのビジネス書で「健康」や「睡眠」について重要であることはよく語られている。

当たり前じゃないかと思うが、果たしてどれだけの人がそれを実行できてるだろうか。

徹夜をすることで脳の記憶障害や生産性の低下は容易に検討がつくと思います。

わかっているのであれば、今すぐやらないようにすべきでしょう。

 

【まとめ】

今回は、堀江貴文さん著書の「最大化の超習慣化」について書きましたが、

堀江さんご自身もおっしゃってますが、ものすごく特別なスキルや特別なツールを使っているワケではなく、我々と同じ日々を過ごされてます。

 

その中で、

自分が興味のあることをどんどん"点"を打ち、一人でできないときは他人の力もかり、

既存を徹底的にトレースし、新しい価値を作られてます。

そのために、"時間コスパ"を追求し、さらに健康であることを積極的に実現されてます。

 

本書を拝読し、

・日常から健康に気を遣えることはやる

・すきま時間など事前にやることを決めておく

・"ありもの"をインプットするために、アンテナを立てる

ことが重要であると感じました。

 

いかがでしたでしょうか。

ホリエモンのことだから、めっちゃ高いツールや、とてつもないショートスリーパー

特別なスキルがあるんだと思ってた方は意外だったのではないでしょうか?

当然"センスがいい"というのも彼の特徴だと思いますが、

センスもたくさん経験することで磨かれていくものだと思います。

だからこそ、グダグダ悩まず"とにかく行動、アクション"しておくことが大事だと思います。

【New】しがないリーマンのブックレビューとあれこれ

どうも!みなさん初めまして。

私は「地球で働くリーマン」と申します。

 

この度ブログを開設させていただきました。

このブログは筆者が読んで良かったと思った本の気づきや学び、

また、日々において「これは役に立った!!」というものを紹介したいと思います!

 

コロナ禍になって約3年。

筆者は完全にリモートワークとなり、

これまで当たり前に、電車に乗って、仕事して、遅くに自宅に帰るということがなくなりました。

 

つまり余剰の時間が増えました。

その時間を使って、未来の積み立ての投資や、自己投資として読書をはじめ

さまざまなことを始めました。

 

例えば、、、

・積み立てNisa

・サブスク

・オンライン英会話

・読書

などなど

 

さまざまなものを始めました。

しかしなかなかアウトプットするタイミングがなく、

悶々としてた時に、YouTubeをはじめ、

「自らアウトプットすることが何よりも大事」であることに気付かされました。

↑「知ってるよそんなこと」と思ってたものの、なかなかできなかったのが現実です。。

 

アウトプットとなると自分で情報を整理し、伝えること順番を決め、

「どうやったらわかりやすいかな」と余計な作業が入ります。

 

自分の中に閉じ込めておくのであればそれでいいのですが、

せっかくインプットした知識や経験を「もっと自分のものに」すべく、

ブログを立ち上げ、アウトプットの場所を作りました。

 

筆者はこれまで不動産営業、広告代理店、通信業界でサラリーマンとして

働いてきた「ごくごく普通のサラリーマン」です。

しかし人生一度きりだからこそ、「人生死ぬまで勉強」をモットー

色んなことにチャレンジしていきたいと思いました。

 

このブログでは「筆者独自視点」での本の感想や、積み立て投資の情報をアウトプットしていこうと思います。

 

当然正解ではない観点で申し上げることがありますが、

あくまで「筆者視点」というところで「参考」として見ていただけますと幸いです。

 

筆者の個人的なことなどは、これからの記事の中でご紹介できればと思ってます。

 

みなさんどうぞお願いします!

【実は損してない??】便利なサブスクリプションの落とし中

サブスクリプションサービスが登場して久しくなっているが、

「サブスク」やってるだろうか。

 

今となっては、音楽はもちろん、ファッション、コスメに家具など幅広いジャンルで展開されている。

筆者は、Netfixをはじめ、U-NEXTやHulu、Appleミュージックなど多くのサブスクを利用していた。

便利な反面、思わぬ損をしていることもあるので、今回はサブスクのメリデメと、筆者の体験をお伝えしようと思う。

 

本日のアジェンダは以下

・サブスクとは

・メリットとデメリット

・続けた方がいい人

・続けない方が良い人

・コスパは?

・まとめ

 

▼サブスクとは

ここでサブスクリプションサービスを簡単におさらいしよう。
定額料金を支払い利用するコンテンツやサービスのこと。商品を「所有」ではなく、一定期間「利用」するビジネスモデル。日本ではサブスクとも略される。

※出典:wikipedia
元々は、新聞や雑誌などの定期購読から始まったのだが、そう考えると、昔から我々に馴染みがあるビジネスモデルであろう。

 

▼メリットとデメリット

◾︎メリット

・初期費用を抑えられる

例えば、ある映画のDVDを購入し、ワクワクして家に帰宅し、いざ見た時に、

「あれ?この映画ってこんなんだったっけ??」「思ってたのと違うな。。」。

もう見ないとなれば、その先は、処分か中古として買い取りするか。

買い取り出したところ「300円です!」

「え??」

「先週、3,000円で買ったのに。。?」

初期費用と言うと少し小難しいが、最初に買った金額は高かったのに、使った後は

値段が下がっている。

当然っちゃ当然だが、初期費用を抑えることができることで、商品やサービス利用のハードルを下げることができるのである。

 

・ものを所有しないので、置き場所に困らない

サブスクのサービス内容にもよるが、昨今は「所有しない時代」とも言われている。

国交相のデータによると、若者の免許の取得率は上昇している一方、所有が微減傾向にあるという。出典:国交相

 

この仮説として、筆者の意見ではあるが、とにかく初期費用が高いことはもちろん、

「維持費」が結構かかる。

筆者自身も過去の車を持っていたが、都内ともなると駐車代が約2-3万が相場だろう。

さらに、自動車税や燃料費、メンテナンス費と初期費用以上にコストがかかる。

自動車であれば駐車代は必要だが、サブスクであれば、メンテナンス費や自動車税など込みの「サブリース」というサービスがあるように、所有せずサービスを楽しむことができる。

 

◾︎デメリット

・全く利用しなくても料金が発生する

当然ではあるが、サービスを利用しなくても料金は発生する。

動画見放題のサービスにおいても、毎日欠かさず、24時間見てる人は少ないであろう。

しかし、その期間も料金は発生している。

月に1回や半年に数回の利用であれば逆にサブスクが高価になることがある。

 

・不要な機能やコンテンツ、サービスが含まれる場合がある

全て自分にマッチしているサービスではないため、「本当はこれいらないんだけどな」とか「このサービス1つしか使わない」と言う場合でも料金は一定である。

 

◾︎続けた方がいい人

これらのことから、サブスクをコスパ良く使うなら、「毎日使う」方が継続した方が良いと思う。

もちろん、毎日の利用はなくとも、自身が納得する使用回数を「ペイできている」と自覚ある方は良いと思う。

 

◾︎続けない方が良い人

当然、ほぼ使うことがないのに、支払っている方

そもそも入っていることを忘れてる方。

こういった方は、ぜひクレジットカードの利用明細を見ていただきたい。

使ってないのに支払ってる人はすぐ解約をしよう。

 

◾︎コスパは?

筆者は過去に以下のサブスクを利用していた。

・A音楽サービス:980円(税込)/月

・B動画サービス:990円(税込)/月(ベーシックプラン)

・C動画サービス:2,189円(税込)/月

・D家計簿アプリ:500円(税込)/月

 

これら1年間全て使ったとした場合、なんと

約11万である。

言わずもがな高価な出費である。

 

筆者は娘が誕生したことを機に、サブスクを見直し、

D家計簿アプリ以外解約した。

そのお金は、積立Nisaなど投資に回すようにしている。

 

◾︎まとめ

月額にすると、数百円から数千円だが、複数のサービスを1年続けることで多くの出費が発生していることをあらためて気づいていただきたい。

この浮いたお金は家族に使うのもよし、投資に回すのもよし、自身が満足するのであればどのように使っても良い。

だが、知らない間にそれだけ払ってるんだと言うことを理解してほしい。